【息子達と一緒に趣味を探す】初めてでも意外と登れるボルダリング。オリンピック正式種目になり話題のスポーツ

【息子達と一緒に趣味を探す】初めてでも意外と登れるボルダリング。オリンピック正式種目になり話題のスポーツ

息子達と一緒に趣味を探す

せっかくこの世に生まれた息子達、父親としては日々を楽しく暮らして欲しいと願っています。

楽しく暮らすためには趣味が必要というわけで、まだ私と一緒に遊んでくれるうちに、長男次男が楽しいと感じる趣味を探す手伝いがしたいなと思っています。

もしかしたら将来、彼らが人生をかけてやりたいことにつながるかもしれませんし、結果的に私の趣味が増えることになっても良いですしね。

趣味が増えて困ることはないはずです。

初めてでも意外と登れるボルダリング

そんなわけで、今回初めて挑戦したのはボルダリングです。

2020年東京オリンピックの正式種目にも追加され、話題のスポーツですね。

以前から私も挑戦してみたかっだのですが、なかなか機会がなく、この際、息子と挑戦してみようという事で、近場のボルダリングジムに行くことにしました。

まずは講習から

ボルダリングは初めてだと伝えると、店員さんが一通りの設備の説明と、初心者向けコースで登り方の説明をしてくれます。

覚えている限り、次のようなことを教えてくれました。

  • 壁面には色とりどりのホールド(掴むところ)があるが、ホールドのとなりにビニールテープで記号がふってあり、その記号を目印にいくつものコースが設定してある
  • 登り始める前に、まずはコースを俯瞰して、頭の中でどういった手さばき足さばきをして上まで登るかをイメージしてから登り始める
  • スタートはコース上のホールドに両手両足をのせてから
  • 壁面を誰かが登っているときは登らず順番に
  • 壁面下のマット部分は登っている人以外は入らない

一通りの説明を聞いたところで、まずは入念なストレッチです。

子供達は体が柔らかいからまだしも、私のように週末くらいしか運動しない人は突然慣れない動きをするのは怪我のもとです。

早く登りたいと焦れる息子を制して、10分程度のストレッチ、だいぶ体がほぐれました。

早速登り始める

本来でしたら「お父さんが見本を見せてやるぞ!」と、格好いいところを見せたいのですが、私は身の程を知っているおじさんなので、まずは息子に登らせます。

「頑張れー!お前ならできる!」と励ましつつ、息子を実験台に。

初心者コースということもあってか、割と簡単そうに登っていきますね・・・これなら私にもできそうです。

試しに登ってみると、壁面の傾きが壁に体重を預けられるようになっているので、なんとかかんとか登れます。

急傾斜の坂道を、ホールドを頼りに手足を使って登っていく感じで、さほど苦もなく登れます。

私の中でボルダリングは、映画「クリフハンガー」のシルベスタースタローンのイメージがあって、手の指先で全体重を支えるのかなと思っていたんですが、初心者コースに関しては壁の傾斜とホールドの配置の関係か、足の力で体を持ち上げていくイメージです。

続いて中級者コースに挑戦

初心者コースを3コースほど試してみて、息子も私も難易度的にはまだまだ余裕があります。

私自身はもっと簡単にバテるかと思ってたんですが、始める前の入念なストレッチの甲斐あって手足の伸びもスムーズ、また、毎週末のジョギングの効果か、持久力もそこそこあるみたいです。

そこで店員さんと相談して、中級者コースに。

今度の壁面は真っ平ら、どちらに向けても私の体を中心に前後どちらにも傾斜はなく、壁面に体を預けることはできません。

ビルの壁面をホールドを頼りによじ登っていく感じでしょうか。

ホールドの位置も極端に離れた場所があったり、大きいホールドだから掴みやすいかと思いきや、表面がツルツルで掴みづらかったり。

冒頭の講習で習ったように、登る前に、どのホールドに手をかけて足をかけるか、コースどりのイメージをしてからでないと、登っている途中で手詰まります。

これまでひょいひょいと順調に登っていた息子、頭を使う作業が必要になって途端行き詰まりを見せました。

所詮はまだ産まれて数年のお猿さんです。ここは人生のベテランたる私の見せ場のようですね。

慎重にコースを見極め、そろそろと登り始めます。

8割がた登ったところで、最難関のだいぶ距離の離れたホールド。

大人が両手を広げてちょうど届くくらいの離れ方です。

「あちらのホールドに手をかけるのはいいが、足をどこにかけようか・・・」

コースも終盤になり、事前のイメトレも記憶から消えています。

一か八かで離れたホールドに手をかけ、一気に体ごとあちらに移動!!

っと勢いよく体を持っていったものの、足をどこに置いたらいいか、見失いました・・・

コース以外のホールドに手足をかけると失格なのです。

仕方なく1つの小さなホールドに両手でぶら下がり、懸垂の要領で体を持ち上げ、足を置くホールドを目視で確認。

この間ですっかり両手の筋力が電池切れに・・・

なんとかコースはクリアしたものの、降りてきてから店員さんに教えを乞うと、次のようにアドバイスしてくれました。

「ボルダリングは筋力より、バランスと体重移動なんですよ」

実際にさっきのコースで実演してくれます。

両手をフルに使いながら、体は伸び切らず、体をくの字にして、少し縮こまるように、腰に重心を置いて登っていきます。

「あー、そういうことか」と納得しつつ、もう手に力が入らず、本日はギブアップとなりました。

コストはどれくらいかかる?

趣味を長く楽しむには、コストがどれくらいかかるのか重要です。

どれだけ楽しくてもお金が続かなければ仕方ありませんし、お金的に続かないなら、せっかく息子達が楽しいと思ってくれても、あきらめてもらわなければいけないかもしれません。

ボルダリングをするにあたり必要なコストは次のようになります。

●イニシャルコスト

  • ボルダリング用シューズ→5000円程度、レンタルなら1日300円程度
  • チョークバッグ、→3000円程度、レンタルなら1日200円程度
  • ボルダリングジムの入会金(初回登録料)→1000円程度

ウェアーは特に決まったものはないようで、何人かいた上級者の方々も重い重いの格好でした。

動きやすければOKと言うところのようです。

シューズやチョークバックは頻繁に通うようになってからの購入で全く問題ありません。

●ランニングコスト

  • ボルダリングジムの料金→平日1日 1500円程度(高学生以下1000円程度)、土日1日 2000円程度(高校生以下1200円程度)
  • レンタルシューズの場合、1日300円程度
  • レンタルチョーク、チョークバッグの場合、1日200円程度

ボルダリングジムに行かないとできないスポーツなので、ランニングコストが必須になります。

ジム料金やレンタルシューズなどの料金を合わせると2000円を超え、ボーリングを数ゲームやるのに近い料金ですね。

ジムによって、時間制の1日制が分かれ、大抵の場合は月や年間会員になると割安になります。

家族4人で行くと、1回で8000円を超えますから、ちょっと気軽に行ける金額ではありません。

小学校高学年にもなると、1人で来る子が多いようで、週4回で5000円前後でしょうか。

これだと他の習い事と同じような相場感ですね。

つまり、息子達がハマるかどうか?ということがポイントのようです。

息子達の反応は?

息子達に感想を聞くと、楽しかった、また来たいとはいうものの、途中から飽きている様子もありましたし、そこまでのハマりようではなさそうです。

また行きたいとせがんでくるようだったら連れてきて、ハマるようなら本格的にやらせてもいいかなといった感触です。

1回目の今回は息子達の趣味になりそうな気配はありませんでしたが、たまに家族で遊びに行くレジャーとしては楽しく体が動かせますし、なかなかよさそうです。

また、2020年東京オリンピックの正式種目ということもあり、テレビでその様子を見たときに、やったことがあるのとないのでは楽しみ方の深さが違いますしね。

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